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ENGLISH ホーム 経団連について Policy(提言・報告書) Action(活動) 会長コメント/スピーチ トップ Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2012年4月5日 No.3081 「貿易、投資、工業化戦略等で両国協力の潜在力は大きい」 Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2012年4月5日 No.3081 「貿易、投資、工業化戦略等で両国協力の潜在力は大きい」 -フン駐日大使が日越経済関係などで発言/日本ベトナム経済委員会 経団連は3月22日、東京・大手町の経団連会館で日本ベトナム経済委員会(加藤進委員長、高橋恭平共同委員長)を開催し、ベトナムのドアン・スアン・フン駐日大使を招いて、昨年発足したベトナム政府、共産党の新体制の下での向こう10年の成長戦略と両国経済関係の展望について聞いた。また、加藤委員長、高橋共同委員長から、3月のASEANミッションのハノイ訪問の模様を報告した。 フン大使の発言要旨は次のとおり。 ◇◇◇ 日越関係はかつてなく良い状況にあり、日本は重要なパートナーである。両国首脳の往来も活発で、ズン首相が4月の日メコン首脳会議に参加するため訪日するほか、フン国会議長やゾアン国家副主席も年内に訪日する予定がある。両国の戦略的パートナーシップは今後も変わらない。貿易投資のみならず、科学技術、観光、地域協力の分野など、多岐にわたる協力分野がある。 現在は対越投資の好機である。ベトナムは政治的に安定しており、10カ年戦略および5カ年計画の下で強い決意を持って工業化・近代化を進めている。若い労働力も豊富で、対日感情が良好である。中央政府のみならず、地方の人民委員会も日本企業の投資を歓迎している。現在、各地の工業団地の開発が停止されているが、日本企業専用工業団地は例外であり、整備する方針に変更はない。 貿易面では、市場アクセスを改善して、安価なベトナムの果物や水産物を日本に輸出したいと考えている。 また、計画投資省が日本の専門家と協力して、ベトナムの工業化戦略の検討を進めている。今年半ばには育成対象とする産業について中間的に取りまとめることになっている。日本企業の参加を期待しており、結論を日本ベトナム経済委員会に報告する。日本企業が参加しやすい環境づくりのために意見を聞きたい。 エネルギー分野での協力について、ベトナム政府の原発導入の方針は不変である。新エネルギー開発もベトナム政府の戦略の一つであり、関心のある日本企業はぜひ声をかけてほしい。 【国際協力本部】 「2012年4月5日 No.3081」一覧はこちら Action(活動) 週刊経団連タイムス 連載・シリーズ記事 バックナンバー 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 定期購読のお申し込み ページトップへ 経団連トップ 経団連について 経団連とは 会長挨拶 役員名簿 委員会一覧 会員一覧 電子公告 事務局 関連組織 Policy(提言・報告書) 総合政策 環境、エネルギー 経済政策、財政・金融、社会保障 CSR、消費者、防災、教育、DEI 税、会計、経済法制、金融制度 労働政策、労使関係、人事賃金 産業政策、行革、運輸流通、農業 経済連携、貿易投資 都市住宅、地域活性化、観光 国際協力 科学技術、情報通信、知財政策 地域別・国別 会長コメント/スピーチ 会長コメント 記者会見における会長発言 会長スピーチ Action(活動) 月刊経団連 お知らせ ご意見・ご要望 個人情報保護 著作権、リンク等について リンク 表示:パソコン | スマートフォン Copyright © 1995-2024. Keidanren. All Rights Reserved.

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