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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 宮井　雅明 （最終更新日 : 2021-11-15 12:56:04） ミヤイ　マサアキ 宮井　雅明 MIYAI MASAAKI 所属 法学部 法学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 法学研究科   学歴 1. 法学修士 2. ～1993 明治大学 法学研究科 民事法 博士課程 3. ～1985 立命館大学 法学部 法学 所属学会 1. 経済法学会 2. 日本国際経済法学会 研究テーマ 1. 独占禁止法に関する比較法研究 研究概要 独占禁止法、国際取引に対する公法的規制 独占禁止法の歴史と基礎理論を見直す作業に取り組んでいる。 現在の専門分野 国際法学 (キーワード：経済法) 著書 1. 2021/03/25 英国の合併審査におけるnascent competitor取得事件の調査報告 │ 公正取引委員会からの委託調査 │ (単著)   論文 1. 2019/11/01 業務提携に関する独占禁止法上の考え方・総論 │ NBL │ (1157),18-24頁 (単著)   2. 2018/11/15 近時の優越的地位の濫用規制をめぐる動向と課題 │ 公正取引 │ (817),3-9頁 (単著)   3. 2018/04/15 不公正な取引方法の論点 │ 公正取引 │ (810),16-22頁 (単著)   4. 1996 反トラスト法と技術革新 －「技術革新市場」分析をてがかりとして－ │ 立命館法学 │ (250)   5. 1994 知的財産権の国際的保護に関するGATTアプローチの問題点 │ 立命館法学 │ (235)   全件表示（8件） その他 1. 2021/10/25 再生品の利用を妨げる措置と特許侵害訴訟の提起が取引妨害とされた事例 │ 法学セミナー増刊速報判例解説　vol. 29　新・判例解説Watch【2021年10月】 │ ,259-262頁 (単著) 2. 2021/05/15 コンデンサ価格カルテル事件（東京高裁令和2年12月3日判決・公取委審決データベース）について │ 公正取引 │ (847),57-63頁 (単著) 3. 2021/04 事業者団体による入会拒否を通じた事業者の数の制限 │ ジュリスト臨時増刊・令和2年度重要判例解説 │ (1557),202-203頁 (単著) 4. 2020/01/15 公正取引委員会に期待すること │ 公正取引 │ (831),16-17頁 (単著) 5. 2019/10 標準関連特許のライセンス契約における無償許諾・非係争義務 │ 新・判例解説Watch【2019年10月】 │ (単著) 全件表示（6件） 学会発表 1. 2020/11/06 イノベーションの阻害を根拠とする競争法適用の可能性　－水平型企業結合及び業務提携を中心として－ (業務提携：社会が変わるイノベーションをどう実現するか？～研究開発、異業種データ連携、そして独占禁止法～) 科学研究費助成事業 1. 2014/04 ～ 2018/03 経済法、比較・国際経済法とフェアコノミー：自由、公正、責任の競争法秩序 │ 基盤研究(A)   2. 2011/04 ～ 2014/03 独占禁止法を中心とする経済法の国際的執行に関する経済法学・国際経済法学的研究 │ 基盤研究(B)   3. 1999/04 ～ 2003/03 サイバースペースにおける秩序と法の総合的研究 │ 基盤研究(C)   4. 1998/04 ～ 2001/03 規制緩和過程における競争と政府規制の役割 │ 基盤研究(B)   教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2018/04 法務研究科等の授業において、授業の進行に応じて小テスト（過去の司法試験問題）を出して、受講生に答案を完成させることによって、授業での知識を確実に定着させるよう試みている。 2. 2005/11 過去12年間にわたり、同志社大学、早稲田大学（初年度のみ、同志社大学のみ）との間で、合同ゼミを行っている（共通の事例問題を素材とする模擬裁判形式のディベート）。 ●作成した教科書、教材 1. 2016/04 担当する科目に関わって他大学の教員と共同で教科書を執筆して、授業で活用している。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.