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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 小澤 亘 (最終更新日 : 2023-02-08 15:21:31) オザワ ワタル 小澤 亘 OZAWA Wataru 所属 産業社会学部 現代社会学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 社会学研究科   学歴 1. 1987/03(学位取得) 中央大学法学研究科 法学修士 2. ~1985 一橋大学 社会学部 3. ~1991 一橋大学 社会学研究科 社会学 博士課程 所属学会 1. International Society for Third-Sector Research (ISTR) 2. 国際ボランティア学会 研究テーマ 1. ボランティア文化 2. ルソー研究 3. 多文化共生の社会学 研究概要 多文化共生社会の研究 「多文化共生社会」実現の可能性を、とくに、ボランタリーセクターの役割に注目しながら模索している。 現在の専門分野 思想史, 社会学(含社会福祉関係) (キーワード:多文化共生の社会学、ボランティアの文化社会学) 著書 1. 2022/08/30 外国人の子どもへの学習支援 │ (共著)   2. 2017/03 地域福祉のエンパワメントー協働がつむぐ共生と暮らしの思想 │ ,115-250 (共著)   3. 2001/09 『「ボランティア」の文化社会学』 │ (共著)   論文 1. 2021/06/20 外国にルーツを持つ児童生徒の学習権をいかに保障するか─立命館大学 DAISY 研究会(Rits-DAISY)の挑戦 │ 立命館大学産業社会論集 │ 57 (1),15-36頁 (単著)   2. 2020/09/20 京都市一人暮らし高齢者全戸訪問事業に基づく福祉GIS活用の試み―地域福祉デジタル情報化課題の一考察(下) │ 立命館大学産業社会論集 │ 56 (2),45-63頁 (共著)   3. 2020/06/20 京都市一人暮らし高齢者全戸訪問事業に基づく福祉GIS活用の試み―地域福祉デジタル情報化課題の一考察 (上) │ 立命館大学産業社会論集 │ 56 (1),109-129頁 (共著)   4. 2019/12/01 外国にルーツを持つ児童の横書き・縦書きテキストにおける読み能力の違い ―読み能力検査および視機能評価を通して― │ 立命館人間科学研究 │ (40),1-13頁 (共著)   5. 2019/01 外国にルーツを持つ児童の読み困難度の測定ー視線追尾検査の試み │ 立命館人間科学研究 │ (38),59-72 (共著)   全件表示(39件) 学会発表 1. 2018/08/18 外国にルーツを持つ児童の読み困難度に関する基礎的研究 −横書き・縦書きテキストの差に注目して− (日本デジタル教科書学会) 2. 2017/08/19 外国にルーツを持つ児童の読み困難度に関する基礎的研究−視機能評価及び読み能力の測定を通して− (日本デジタル教科書学会東京大会) 3. 2016/08/21 ディスレクシア児童に対する「テストの音声化」支援 (日本デジタル教科書学会京都大会) 4. 2016/08/21 外国人児童に向けた iPad 放課後学び支援教室の実践 (日本デジタル教科書学会京都大会) 5. 2015/08/01 「日本語」というバリア:ニューカマーの子どもたちと学習権の保障 (東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター活動報告(2015年第3号)pp.113-125) 全件表示(27件) その他研究活動 1. 2012/03/31 ~ 2012/03/31 東九条・小栗栖地域の高齢者調査中間報告 (『在日コリアンに関する高齢者居住調査および学生の意識調査 共に生きる―マイノリティとの共生―』龍谷大学人権問題研究委員会,21~60ページ) 2. 2011/10/30 ~ 2011/10/30 多言語DAISYテキストの可能性―新たな教育支援ネットワークの創造に向けて (『京都YWCA-APT20周年記念誌 多文化共生社会をめざして20年』58~62ページ) 3. 2008/03 報告概要「ボランティア文化の国際比較―日・韓・加3カ国の大学生・高校生調査から」立命館大学ボランティアセンター主催国際シンポジウム報告書「ボランティアリズムと教育-カナダ、韓国そして日本」 (立命館大学ボランティアセンター11-14項) 4. 2008/03 立命館大学ボランティアセンター主催国際シンポジウム報告書「ボランティアリズムと教育-カナダ、韓国そして日本」 (立命館大学ボランティアセンター全77項) 科学研究費助成事業 1. 2020/04 ~ 2023/03 移民児童に向けたICT学習支援国際ネットワークを確立するためのアクションリサーチ │ 基盤研究(C)   2. 2016/04 ~ 2019/03 デジタル図書によるトランスナショナルな外国人児童学習支援ネットワーク構築の研究 │ 基盤研究(C)   3. 2014/04 ~ 2017/03 GIS活用による地域福祉アクターの情報共有化と多文化社会におけるネットワーク構築 │ 基盤研究(C)   4. 2011/04 ~ 2014/03 多言語DAISYテキストに基づく「外国人児童学習支援」に向けたアクションリサーチ │ 挑戦的萌芽研究   5. 2010/04 ~ 2013/03 外国人高齢者障害者の生活支援に関する調査~外国人福祉委員制度の確立にむけて │ 基盤研究(C)   全件表示(7件) 研究高度化推進制度 1. 2015/062016/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費連動型デジタル図書による外国人児童学習支援ネットワーク構築に向けた基礎研究 2. 2013/042013/09 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-多文化共生に向けた社会学の構築 3. 2010/042011/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:基盤研究学校不適応外国人児童の支援に関する研究: 滋賀県における日系ブラジル人児童に注目して 4. 2009/042010/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:基盤研究DAISYを利用した共生社会を目指す新たな教育支援システムの開発研究 5. 2008/042009/03 研究支援制度分類:研究の国際化推進プログラム種目:多彩な国際連携スタートアップボランティア文化の比較社会研究:日・韓・加「チーム21」 全件表示(6件) 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2009/04 「企画研究」において、実践型学習を追求。カナダのNPOのボランティアガイドブック「テイク・アクション」を翻訳。大学生ボランティアリーダーのインタビューを通じて、「日本版テイク・アクション」を作成中。 2. 2009/04 「専門演習」において、外国人児童の教育支援のツールとして、DAISY多言語テキストを作成(日本語・英語・中国語・ボルトがル語)。湖南市教育委員会とも連携し、社会連携に基づく、社会貢献型学習活動を展開。 3. 2008/04 「専門演習」において、留学生とも協力して、京都の魅力を発見し、多言語(日本語・英語・中国語簡体字・繁体字・韓国語)にて観光情報を発信する活動を展開。京都歴史回廊や嵐電とも連携。社会貢献型学習の追求。 4. 2007/04 基礎専門科目「現代と社会」を他の2人と担当。3回の課題レポートと期末試験による評価。担当した社会文化領域では、頭脳地図によるレポート作成課題を提起。最終授業日には、ミニシンポジウムを開催。 5. 2001/09 基礎専門科目「多文化共生論」において、文化的ネットワーカー(異なる文化を繋ぎ、文化摩擦を創造的に乗り越えるアクター)養成を目指し、4つのステップごとにレポートを課し、情報交流と意欲増進を目指す。 全件表示(6件) ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2010/06 ~ 2010/06 高大連携講義: 高知県土佐高校において模擬講義を実施。「ボランティアの文化社会学」。 2. 2010/01 ~ 2010/01 高校等の模擬講義: 兵庫県生野高校において模擬講義を実施。「ボランティア文化の比較研究」。 3. 2008/07 ~ 2008/07 高校等の模擬講義: 石川県大聖寺高校にて、模擬講義を実施。「見えない文化への社会学的アプローチ」。 4. 2002/04 ~ 2004/03 高大連携講義: 立命館慶祥高校と産業社会学部の高大連携授業を担当。その創設期において、基盤形成に努める。 5. 1999/04 ボランティアコーディネータ養成プログラムにおいて、講師として参加(なお、本プログラムは、1999年に産業社会学部に創設されたが、2005年本学部ボランティアセンターに移管されるまで、その立ち上げに努力した)。 研究者からのメッセージ 1. 多文化共生社会の模索異なる文化が近接することは、本来、危険なことです。多くの場合、激しい摩擦や葛藤が生じるからです。「共生」とは、そうした違うもの同士の危険な関係を、「創造的な関係」へと転換していくことです。社会のなかでの「多文化性」に気づき、互いの違いを尊重しながら、互いにとって真に価値ある社会を追究していくことは、福祉社会における生活の質を高めるうえでも、また、国際的紛争を含む、多様な文化摩擦を乗り越えていくうえでも、必要不可欠なことです。そうした多文化共生社会が、いかにして可能か。日本におけるボランタリーセクターの動きやカナダ社会に注目して、研究を進めています。現在、そうした研究の一環として、日本・カナダ・韓国の若者たちのボランティア意識にかんする国際比較研究を進めています。趣味は、音楽鑑賞と散策。 ホームページ 京都観光学生・留学生ネット 立命館大学DAISY研究会 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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