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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 石田　智巳 （最終更新日 : 2022-06-03 11:23:52） イシダ　トモミ 石田　智巳 ISHIDA Tomomi 所属 産業社会学部 現代社会学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 社会学研究科   学歴 1. 2001/03(学位取得) 広島大学 博士（教育学） 2. ～1994/03 広島大学 教育学部 卒業 3. ～1999/03 広島大学 教育学研究科 博士後期課程 単位取得満期退学 委員会・協会等 1. 2014/02 ～ 2017/03 日本体育学会 体育学研究編集委員（体育科教育学分野） 2. 2015/04 ～ 2017/03 日本体育科教育学会 常任理事（編集担当） 3. 2017/04 日本体育科教育学会 常任理事（編集委員長） 4. 2017/08 学校体育研究同志会 全国常任委員長 5. 2011/08 ～ 2017/08 学校体育研究同志会 全国常任委員（研究局長） 全件表示（6件） 研究テーマ 1. 佐々木賢太郎の体育教育実践の変容 2. 体育科教育における認識発達に関する研究 研究概要 体育と認識に関する研究　バスケットボールの初心者指導 スポーツ・身体運動の学習では，技術的なポイントがわかることやできたことを言葉で伝えることの重要性が指摘されています。また，体育授業で学ぶスポーツを単なる身体運動と見るのではなく，歴史的，社会的な文化としてとらえて，それらを丸ごと教えていくことの重要性も指摘されています。これらの指摘は，体育授業が単にスポーツができさえすればよいという「技術主義」を否定するところから出発しています。我が国において体育と認識の結合を初めて主張した佐々木賢太郎の思想形成と，運動技術の学習に関わって子どもの認識がどのように獲得されていくのかの研究を進めています。 現在の専門分野 教科教育学、初等中等教育学 (キーワード：体育授業、　佐々木賢太郎、　体育と認識) 著書 1. 2022/01/21 日本の民主教育2021 │ (共著)   2. 2020/01 日本の民主教育2019 │ ,173-175 (共著)   3. 2018/05 新しい教職教育講座　教科教育編9　初等体育科教育 │ ,1-46 (共著)   4. 2018/03 スポーツの主人公を育てる体育・保健の授業づくり │ ,44-47,147-153 (共著)   5. 2017/10 対話でつくる教科外の体育 │ ,111-123 (共著)   全件表示（11件） 論文 1. 2022/01/01 「GIGAスクール構想」を検討する │ たのしい体育・スポーツ │ (322),60-63頁 (単著)   2. 2020/01 失敗事例を「話す・聞く/書く・読む」ことの意義―失敗事例から学ぶ │ 体育科教育 │ 68 (1),16-19 (単著)   3. 2019/06 戦後学校体育の原点とスポーツの捉え方 ―丹下保夫と佐々木賢太郎が見たスポーツの未来― │ 運動文化研究 │ (36),14-24 (単著)   4. 2018/12 体育実践にナラティヴ・アプローチを読み取る－矢部英寿のバレーボール実践記録より－ │ 立命館産業社会論集 │ 54 (3),1-12 (単著)   5. 2017/11 体育科における『深い学び』とは │ 広島大学附属小学校編『学校教育』 │ (1200),6-13 (単著)   全件表示（55件） 学会発表 1. 2021/09/25 体育におけるグループ学習 の変容過程 －「学習としての評価」を視点として－ (日本教科教育学会) 2. 2021/06/27 理論研究とその方法 (日本体育科教育学会) 3. 2021/06/26 体育授業における技術認識と集団関係の変容－グループ学習を手がかりに－ (日本体育科教育学会) 4. 2016/10/29 スポーツ権を視野に入れた教科論における教科内容と「観」の変革 (日本スポーツ教育学会第33回大会（和歌山大学・和歌山）) 5. 2015/10/24 ナラティヴ・ プラクティスとしての体育の授業と実践記録 (日本教科教育学会第41回全国大会) 全件表示（11件） 科学研究費助成事業 1. 2022/04/11 ～ 2025/03 体育科教育における深い学びに関する研究－矛盾とその克服に焦点を当てて－ │ 基盤研究(C)   2. 2018/04 ～ 2023/03 体育実践における創発的な学習活動の指導と評価の一体化 │ 基盤研究(C)   3. 2017/04 ～ 2023/03 体育授業研究におけるナラティヴ・アプローチ－実践記録とその書き直しに着目して－ │ 基盤研究(C)   4. 2014/04 ～ 2017/03 生活体育論争としての佐々木－瀬畑論争の再解釈に関わる実証的研究 │ 基盤研究(C)   5. 2013/04 ～ 2016/03 体育科教育におけるスポーツ活動システムの自律的形成と体育授業の実践的方法論 │ 基盤研究(B)   全件表示（9件） 研究高度化推進制度 1. 2018/042019/03 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-日本人とアメリカ人の体育・スポーツに関するナラティヴの違いについて 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2008/09 初等課程の学生を中心に野外実習（キャンプ）を実施している。このキャンプのねらいは，キャンプの知識や技能の獲得，交流，自治的な活動の3つを目標におき，学生主体の活動としている。 2. 2008/04 教職科目「（教）保健体育科教育研究Ⅰ」において，グループ学習を取り入れ，グループごとの計画立案－実施－総括のサイクルを導入することで，学生の自治的，自主的な活動を作り上げた。 3. 2008/04 専攻専門科目「初等体育科教育法」において，ポートフォリオ的なワークシートの導入により学習者の学習の様子を知り，教育活動の見直しの資料とした。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2014/11 ～ 2014/11 高校等の模擬講義： 立命館大学産業社会学部　子ども社会専攻の学び © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.