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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 村本 邦子 (最終更新日 : 2024-04-02 16:15:50) ムラモト クニコ 村本 邦子 MURAMOTO Kuniko 所属 人間科学研究科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 衣笠総合研究機構 人間科学研究所   学歴 1. 2001/05(学位取得) ユニオン・インスティチュート大学院 学術博士 2. ~1985/03 京都大学 教育学部 卒業 3. ~1987/03 京都大学大学院 教育学研究科 教育方法学 修士課程 修了 職歴 1. 2005/04/01 京都文教大学 非常勤講師 2. 2002/04/01 ~ 2004/03/31 英知大学 非常勤講師 3. 2001/04/01 立命館大学 教授 4. 1994/04/01 ~ 2001/03/31 大阪市立大学 非常勤講師 5. 1993/04/01 ~ 1995/03/31 大阪府立看護短期大学 非常勤講師 全件表示(9件) 所属学会 1. コミュニティ心理学会 2. コミニュニティ研究行動学会 3. 日本質的心理学会 4. 日本心理臨床学会 5. 日本トラウマティックストレス学会 全件表示(7件) 研究テーマ 1. DV、虐待、性被害など女性や子どもの被害者への臨床心理学的支援 2. 女性のライフストーリー 3. 災害と文化 4. 戦争の加害・被害によるトラウマの世代間連鎖 5. 暴力防止と平和教育 研究概要 子育て支援と虐待防止、DV、虐待、性被害など女性のトラウマへの支援および予防、戦争加害・被害によるトラウマの世代間連鎖と平和教育 虐待やDVなど暴力被害によるトラウマに苦しむ女性や子どもたちに有効な援助と予防教育の開発、実施。ホロコーストなど戦争加害・被害によるトラウマの世代間連鎖と、それを乗り越えていくための平和心理学の構築など。 現在の専門分野 臨床心理学, ジェンダー (キーワード:臨床心理学、トラウマ心理学、女性学、ジェンダー、コミュニティ心理学、平和学 子育て支援、虐待、DV、世代間トラウマ、戦争とトラウマ、女性のライフサイクル、災害復興、ナラティブ) 著書 1. 2024/03/25 集合的トラウマと平和ミュージアムの役割 ~「ピースおおさか」設立の歴史と変移を辿って~ │ 立命館平和研究 │ 14 (25),67-86頁 (共著)   2. 2024/03/15 周辺からの記憶42 2021年福島フィールドワーク │ 対人援助学マガジン │ 14 (4),127-161頁 (単著)   3. 2023/06/21 平和学辞典(9-20心理学による紛争アプローチ、9-21 トラウマと癒し) │ (共著)   4. 2023/04/25 戦争と文化的トラウマー日本における第二次瀬愛大戦の長期的影響 (第16章 日中戦争によるトラウマの世代間連鎖と修復の試み 219-231頁) │ (共著)   5. 2022/07/23 災厄を生きるー東日本大震災からコロナ禍まで 物語と土地の力 │ (共著)   全件表示(69件) 論文 1. 2023/12/15 周辺からの記憶41 2021年度多賀城・宮古 │ 対人援助学マガジン │ 14 (3),104-125頁 (単著)   2. 2023/12/11 歴史のトラウマと平和教育 │ 女も男も │ 142 (秋・冬),77-82頁 (単著)   3. 2023/12/01 書評『狂気な倫理ー「愚か」で「不可解」で「無価値」とされる生の肯定』 │ 社会と倫理 │ 38,150-150頁 (単著)   4. 2023/09/15 周辺からの記憶40  2021年度むつ │ 対人援助学マガジン │ 14 (2),121-136頁 (単著)   5. 2023/07/15 河野貴代美著『1980年、女たちは「自分」を語りはじめる』 │ 図書新聞 │ (3599),3 (単著)   全件表示(149件) 学会発表 1. 2023/11/11 多様で持続可能な対人援助に必要な「知」に関する一考察 (対人援助学会第15回大会) 2. 2023/11/05 土着心理学とその展開 (日本質的心理学会第20回大会) 3. 2023/11/04 「土地の力」を描き出すー映画によるビジュアル・エスノグラフィー (日本質的心理学会第20回大会) 4. 2023/09/15 心理学者はコロナとどう向き合うか?パート2 (日本心理学会第87回大会) 5. 2022/10/29 「土地の力」と土着心理学の可能性 (日本質的心理学会第19回大会) 全件表示(109件) その他研究活動 1. 2022/08/21 ~ 2022/08/21 平和教育 大人との日常が大切 2. 2021/12/19 ~ 2021/12/19 新聞記事への協力「精神医療の陰:繰り返される性虐待」 3. 2020/01/11 ~ 2020/01/11 中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「社会の人材として」 (中日子どもウィークリー) 4. 2019/12/14 ~ 2019/12/14 中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「朝起きる、起きない」 (中日子どもウィークリー) 5. 2019/11 ~ 2019/11/16 中日子どもウィークリー親の時間子の時間 「子どもの意見表明権」 (中日子どもウィークリー) 全件表示(62件) 受賞学術賞 1. 2022/12/20 日本コミュニティ心理学会 日本コミュニティ心理学会2022年度奨励賞 2. 2016/06 日本コミュニティ心理学会 日本コミュニティ心理学会第19回大会優秀発表賞 (コミュニティのなかで育つ対人援助職者) 3. 2015/07 日本コミュニティ心理学会 日本コミュニティ心理学会第18回大会優秀発表賞 (東日本大震災後の現地支援機関との協働関係構築プロセス) 科学研究費助成事業 1. 2016/04 ~ 2019/03 レジリエンスを引き出す災害後のコミュニティ支援モデルの構築 │ 基盤研究(C)   2. 2011 ~ 2014/03 日中の戦後世代を対象にした新たな東アジア型歴史・平和教育プログラム開発 │ 基盤研究(B)   3. 2010 ~ 2013/03 バックラッシュ時代の平和構築とジェンダー │ 基盤研究(B)   4. 2010 ~ 2014/03 変貌する家事紛争に対応した解決モデルの構築 │ 基盤研究(A)   5. 1998 ~ 2000 性的虐待の被害者についての調査研究 │ 基盤研究(B)   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2015/04 ~ 2016/03 家族漫画を中核装置としたアクションリサーチによる「心の防災」の理論化の試み │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人JR西日本あんしん社会財団 平成27年度研究助成   2. 2006 ~ 2006 DVについて学び,安心の中でより豊かな子育てを!(NPO法人FLC安心とつながりのコミュニティづくりネットワーク) │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド   3. 2003 ~ 2003 トラウマを受けた子どもへの予防的危機介入のためのプログラム作成および試行的実施プロジェクト―DV家庭に育った子ども支援プログラム作成の試み(NPO法人FLC安心とつながりのコミュニティづくりネットワーク) │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 三菱財団助成金事業   研究高度化推進制度 1. 2019/042020/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型東日本大震災後の災害復興に見るレジリエンスと民間説話 2. 2015/092016/09 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-生態学的視点からのトラウマと修復、レジリエンスに関する包括的モデルの構築 3. 2014/062015/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費連動型複合災害後のコミュニティ・トラウマとレジリエンスを引き出す支援モデルの構築 4. 2013/082014/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:基盤研究・災害研究枠災害がコミュニティに与える影響、トラウマとレジリエンス、および対人援助学的支援に関する研究 5. 2013/042014/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:基盤研究平和教育施設を使った戦後第三世代の歴史教育に関する研究~「二次受傷」を考慮して 全件表示(8件) 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2015/02 『大学院におけるサービス・ラーニングを取り入れたプロジェクト型教育の試み ~「東日本・家族応援プロジェクト2011~2013」の成果と課題』として発行。 2. 2011/06 サービス・ラーニングとしての「東日本・家族応援プロジェクト」 3. 2006/04 応用人間科学研究科と法科大学院の協働による「司法臨床」の授業にてロールプレイやディスカッションを取り入れた学際的な教育方法を展開。2009年度にはムック「社会人・大学生のための大学・大学院ガイド」の記事に 4. 2006/04 ~ 2007/03 講義科目「臨床社会学」「ライフデザイン論」(産業社会学部)でWebコースツールを最大限利用し、コミュニケーションペーパーやレポートと連動させ授業を活性化させる教育方法を開発。 ●作成した教科書、教材 1. 2015/08 サービスラーニングのテキストとして、『臨地の対人援助学~東日本大震災と復興の物語』を出版(村本・中村・荒木の共編著) ●教育に関する発表 1. 2007/12 ~ 2007/12 立命館大学「教育実践フォーラム」第6回で、「ICTを活用した教育について考える」にて、「Webコースツールの活用と授業の工夫・改善」を報告。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2007/06 高大連携講義: 立命館宇治高校にて高大連携模擬授業「子育て支援」 2. 2006/11 2006年より開始した「司法臨床」の授業のために、『法と心理の協働~女性と家族をめぐる紛争解決に向けて』(二宮周平との共編著、不磨書房)を出版、授業で使用 3. 2005/04 2001年よりスタートした「精神分析論」に合わせて教科書として『フロイト入門』を作成、2006年度まで使用して授業をする 4. 2002/04 2001年より開始したグループ方法論の授業のために、教科書『援助者のためのグループの理論と実践』を作成、2006年度まで使用 研究者からのメッセージ 1. 女性と子どもにやさしい社会を目指して・・・精神科外来カウンセラーを経て、1990年、女性ライフサイクル研究所(http://www.flcflc.com/)を設立(2014年まで同所長)。2002年、NPO法人安心とつながりのコミュニティづくりネットワーク(http://www.annshinn.com/)を設立(現在まで理事長)。子ども時代の虐待、性暴力、DVなどミクロレベルのトラウマから、災害や戦争などによるマクロレベルのトラウマの問題にも取り組んできました。2011年からは、研究科に、十年プロジェクトである「東日本・家族応援プロジェクト」を立ち上げ、周辺と中央の逆転、すなわち周辺化されてきた東北の文化と伝統に学びながら相互交流を深め、支援する/されるの関係を超えていくことに挑戦し、これを研究としてまとめつつあります。関心のある方、是非一緒に学びましょう。 メールアドレス © Ritsumeikan Univ. 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