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メインコンテンツへ 立命館大学 映像学部 ナビゲーションへ HOME VOICE EVENT ABOUT GALLERY ACADEMICS ADMISSION CAREER LANGUAGE 検索する シェアする EIZOVOICE 【EIZO DAYS】大学院生特集vol.02:自分の世界観をアウトプットする手段をもっと考察したい 2016.12.05 Twitter Facebook Google+ LINEで送る EIZO DAYS- 特別増刊号 映像研究科特集 - 「大学院」という選択肢について考えたことはありますか? 研究科の院生に直接「大学院ってどうなんですか?」と聞く機会は意外とないですよね。「EIZO DAYS」では、大学院の取り組み紹介とともに、学部生の皆さんにも大学院進学について考えていただくヒントとして「特別増刊号 映像研究科特集」をお届けしたいと思います。自分の世界観をアウトプットする手段をもっと考察したい 【vol.02】山下 一騎さん(2016年度映像研究科1回生、ゲームゼミ出身) ・立命館大学大学院 映像研究科に進学しようと思った動機は何ですか?  これは何も大学院進学時に限ったことではなくて、私は自分のやり方としていつも「将来に可能性を残す」ことを意識して今までやってきました。自分が「Aをやることが好き」だから「Aという道を選択する」とか、「Bという分野に興味がある」から「Bというコミュニティに所属する」とか、パターンを一つに絞るのではなくて、「Aが好き」だけど、「実はXやYという選択肢もあるのでは?」と常にいろんな可能性を模索しながら選択してきたんです。 ゲームを制作したくて入学した映像学部で低回生時に手描きアニメーションを制作する団体にあえて入ったり、その工程で編集を担当したりしたのも、いろんなことにチャレンジして視野を広げたいという思いがあったからでした。 だから、4回生で次の進路を考えた時も、就職という道ももちろん考えましたが、同時に大学院進学ということについてもかなり早い段階から意識してきました。そんな中で「大学院科目早期履修制度」(映像研究科に進学を希望する者で出願要件を満たした場合に、研究科の特定の科目を履修でき、またその修得単位を入学後に既修得単位として算入できる制度。詳しくは1月中旬以降に配布される募集要項にて確認)のことを知り、受講しました。これがとてもよかった。映像研究科の授業は学部の授業とはまったく異なり、より少人数で一人一人の受講生に費やされる時間が長い。私が受けた授業は一つのテーマに沿って受講生が発表していくのですが、ただ文献を引用してそのまま発表するのではなく、あくまで自分の研究テーマから見た視点で自論を展開し意見をする。この発表を学部生だった自分もしなければならなくて、かなり大変でしたが先生や先輩からの丁寧なフィードバックもあり、非常に中身の濃い受講になりました。 この経験がかなり大きい決め手になって、自分もとことん自身のテーマを追究したいと思うようになり、映像研究科を受験しました。・現在取り組んでいる研究の内容について教えてください。 自分は高校生からプログラミングをやっていて、小説を読んだり書いたりするのも好き。自分の描いたストーリーに沿ってコンテンツを制作することのおもしろさに学部時代もどっぷり漬かりました。学部では卒業制作でプレイヤーがゲームの中で女子高生になりきってゲームを作り、その販売促進として公式webサイト、SNS、オープニングアニメーションを制作・運営するというチャレンジングなコンテンツを作りました。 自分のもっている世界観をアウトプットすることは本当に難しいです。まず何がやりたいのか、そこを明確にして、そのためにはどんな技術が必要かを調べる。自分ができることから出発するのではなく、あくまで「何のために」「何がやりたいのか」を掘り下げることがものづくりには重要だと思っています。 だからというわけではありませんが、自分が今やりたいことは何かとつきつめたら、実は「ゲーム」という世界でなくても他の分野でもできるのではないかと思うようになりました。 学部1回生の頃からとある生徒の家庭教師をしています。その子が中学校1年生の時からずっと教えています。不登校になったりと苦難はありましたが、勉強を教えて向こうが理解をしてくれて、志望校に合格した時の達成感は格別なものでした。 この経験を通じて、「ゲームを『教育』に活かすためのコンテンツづくり」について考えています。ゲーム作りの楽しさと学ぶことのおもしろさを組み合わせて新たなコンテンツができないか、今そういった研究構想を練っています。・映像研究科に進学して 研究科に進学してよかったことはとても多いです。まず、先生との距離が近い。学部時代はあまり関わりがなかった先生方とじっくり話す機会が増えました。すると、今まで何となくさらっと聞いていた話が実は非常に深く、また自分にとって大きなヒントになることも多いとわかりました。「この先生、すごいな」と思うことばかりです。   あとこれはびっくりするような話ですが、大学院で開講されている実写映像制作の実習授業を一人で受講しました。密度がすごいんです。かなり贅沢です。1分の作品を制作しましたが、プリプロダクションからポストプロダクションまで全工程を一人でやりました。みっちりマンツーマンで指導いただき、ものづくりの工程が改めてよくわかりました。   来年は立命館大学のプロジェクトの一環で北アイルランドに渡り、「ゲームと平和」というテーマで発表をおこなうという話もあります。自分はまだ研究者としては卵ですが、こんなチャンスをいただけることは滅多にないので精一杯取り組みたいと考えています。   これからも可能性を広げることを念頭に、自分の世界観をアウトプットする手段を考察していきたいと思います。 *********************************************2月実施入試に向けて、12月20日(火)に映像研究科個別説明会を開催! 現役研究科生も参加します。興味のある方、是非お越し下さい! 一覧へ NEW ENTRIES Prev Next 映像学部動画専門チャンネル「EIZO CHANNEL」がスタートしました!! 【第7回伊勢崎映画祭】にて、山口十夢さん(映像学部3回生)が準グランプリ受賞!! 阪急電鉄×映像学部 連携企画の学生制作短編映像梅田にて放映! 映像学部生の受賞報告が続々とどいています!! 映像学部自主ゼミうたたが丹後のPR動画を制作! 阪急電鉄×映像学部 連携企画の学生制作短編映像梅田にて放映! ゼミの紹介冊子「ZEMITUS(ゼミタス)」2016年度版が完成! 望月茂徳准教授が開発に参加した「音を奏でる車椅子」が初披露されました! PAGE TOP 立命館大学 映像学部 075-465-1990 サイトポリシー プライバシーポリシー サイトマップ © RITSUMEIKAN UNIV. SHARE Twitter Facebook Google+ LINEで送る LANGUAGE 日本語 ENGLISH 中文简体 한국어 COLLEGE OF IMAGE ARTSAND SCIENCES

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