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そこで研究グループは、騒音の野外再生実験とDNAメタバーコーディング技術*2を組み合わせて、自動車騒音が草原生態系における雑食性バッタ類の食性にどのように影響するのかを調べました。その結果、騒音に晒されたバッタ類は、特定の食物を専食するのをやめ、より多くの種類の食物を摂取するようになりました。また、この食性変化は、高レベルの騒音に晒された場所に加えて、騒音が十分減衰する騒音源から300m程度離れた場所でも検出されました。さらに、そのメカニズムを調べたところ、この食性変化は、鳥類や捕食圧*3の減少といった騒音の間接効果ではなく、騒音の直接効果によって説明されることが分かりました。本研究から、騒音汚染は陸域の生態系機能を担う無脊椎動物の食性に影響する重要な要因であること、その影響は従来想定されていた範囲よりも広域に及ぶ可能性があることが明らかになりました。  なお、本研究成果は、2023年10月13日(金)公開のEcology Letters誌に掲載されました。 実験に用いたヒナバッタ(左)、ウスイロササキリ(中央)、ヒメクサキリ(右) 背景  近年、自動車や航空機等に起因する人為的な騒音が、生物や生態系に与える影響が問題視されています。例えば、鳥類や哺乳類などの脊椎動物が騒音に晒されると、他個体の声を聞き取りにくくなったり、強いストレスを感じたりすることが分かっています。さらに、こうした影響は、個体の繁殖成功度や生存率の低下、生息地放棄を引き起こすこともあります。そのため、騒音が生物や生態系に与える影響の理解は、生物多様性保全上の重要な課題の一つとみなされています。  このように、従来の研究は、鳥類や哺乳類を含む脊椎動物の行動への騒音の影響に注目したものが多く、種数やバイオマスの観点でも生態系の主要な構成メンバーである無脊椎動物への騒音の影響は十分に調べられてきませんでした。特に、無脊椎動物は植物や小動物の死骸等を食べることで、植物による一次生産や物質循環、生態系の安定性などの生態系機能に大きな影響力をもつと考えられていますが、これらの無脊椎動物の食性に対する騒音の影響は明らかにされていませんでした。 研究手法  研究グループは、北海道胆振地方の草地で、自動車騒音の野外再生実験を行い、陸域の無脊椎動物消費者として代表的な雑食性バッタ類の食性に、騒音がどのように影響するのかを調べました。具体的には、スピーカーから騒音を流す処理サイト(6地点)と流さない対照サイト(6地点)を設け、さらに各サイトを二つの区画に分けました(近距離区・遠距離区)。この二つの区画は、処理サイトで騒音を流した際に一方が約50~70デシベル(近距離区:スピーカーから150m以内)、もう一方が背景騒音*4の大きさと同程度の約35デシベル(遠距離区:スピーカーから150~300m)になるように設定しました。この二つの区画を設けることで、騒音の影響がどの程度の範囲まで及ぶのかを明らかにすることが出来ます。そして、各区画で騒音再生前と再生中の二つの期間にウスイロササキリ、ヒナバッタ、ヒメクサキリなどの8種・約600個体のバッタ類の糞を採集し、糞の中に含まれる植物質及び動物質の餌をDNAメタバーコーディングによって調べました。また、騒音から影響を受け、かつバッタの食性にも影響すると思われる捕食者(鳥類)の密度、鳥類の捕食圧、バッタ類の密度も同時に調べました。 研究成果  統計解析の結果、近距離区・遠距離区の双方で、騒音に晒されるとバッタ類の食物の多様性が増すことが分かりました(図1)。この傾向は植物質と動物質の餌の双方で検出されました。この結果は、騒音に晒されるとバッタ類は少数の特定の種類の食物のみを摂るのをやめ、より多くの種類の食物を摂るようになることを意味しています。さらに、この食性の変化は、騒音の直接効果によって説明され、騒音によって生じる鳥類の密度や捕食圧の減少は、騒音とは逆の効果を持つことが分かりました(図2)。驚くべきことに、騒音処理サイトにおけるこの影響は、騒音が十分減衰する遠距離区でも一貫していました。このことから、バッタ類の食性変化は、騒音が十分減衰する騒音源から300m程度の範囲でも生じていること、さらに騒音の大きさ以外にもバッタ類の食性に影響する要因があることが明らかになりました。 今後への期待  バッタ類の食性の多様化は、バッタ類の生存に重要な体内代謝の悪化に関連していると考えられています。また、無脊椎動物の食性の変化は、生態系の中のエネルギーの流れを変えることで生態系のバランスを損ねる可能性があります。そのため本研究は、騒音がバッタ類の生存率や適応度だけでなく、生態系の機能にまで影響を及ぼしうること、さらにその影響は従来想定されていた範囲よりも広域に及んでいる可能性があることを示しています。  騒音汚染は世界的に広がっており、その規模は現在も拡大を続けています。本研究は、このような騒音による影響から生物多様性や健全な生態系を守るためには、残された騒音による影響が及んでいない静かな地域を特定し保全していくことに加えて、騒音の影響が従来の想定よりも広域に及んでいる可能性が明らかにされた結果を踏まえ、自然保護区には十分な広がりのある緩衝地を設定することで、自動車が通行する道路などの騒音源への対策を強化していく必要性があることを示しています。これらの取り組みにより、劣化を続ける生物多様性や生態系の回復が期待されます。 論文情報 論文名 Noise pollution alters the diet composition of invertebrate consumers both in and beyond a noise-exposed grassland ecosystem(騒音に晒された草原生態系とその隣接地帯における無脊椎動物消費者の食性変化) 著者名 先崎 理之1,2、安藤 温子1、角谷 拓1(1国立環境研究所・生物多様性領域、2北海道大学大学院地球環境科学研究院) 雑誌名 Ecology Letters(生態学の専門誌) D O I  10.1111/ele.14323 公表日 2023年10月13日(金)(オンライン公開) お問い合わせ先 北海道大学大学院地球環境科学研究院 准教授 先崎 理之(せんざきまさゆき) https://masayukisenzaki.wixsite.com/senzaki 北海道大学社会共創部広報課 jp-press(末尾に”@general.hokudai.ac.jp”をつけてください) 国立環境研究所企画部広報室 kouhou0(末尾に”@nies.go.jp”をつけてください) 参考図 図1.野外実験による騒音再生がバッタ類の植物性食物の(a)多様度指数及び(b)特殊化度指数に及ぼす影響。多様度指数は、値が大きいほど各バッタが多くの種類の餌を均等に食べており、小さいほど少数の種類の餌を食べていることを示す。近距離・遠距離区共に、騒音を再生しない対照サイトでは、処理サイトで騒音を再生する前から再生中の期間にかけて多様度指数が減少するが(ピンク色の線)、騒音を再生した処理サイトでは再生前から再生中の多様度指数の減少の程度が緩くなるか(近距離区の水色の線)、増加する(遠距離区の水色の線)。特殊化度指数は、大きいほど実験区内のバッタ類群集が特定の食物種を食べていることを示し、小さいほどより多くの食物を食べていることを示す。近距離・遠距離区共に、対照サイトでは騒音再生前から再生中にかけて特殊化度指数が増加するが、処理サイトでは減少する。 図2.バッタ類の植物性食物多様度指数に対する実験操作(騒音再生)の影響経路。数値は各経路の影響の大きさを示し、アスタリスクは統計的有意性を示す(* P 用語解説 *1 生態系機能 … 生態系における生物と環境との間に生じる相互作用とその帰結。生物による有機物の分解やそれによって駆動する物質循環など。 *2 DNAメタバーコーディング技術 … DNA配列から様々な生物の種やグループを網羅的に判別する技術。今回はバッタ糞中に含まれる生物のDNAを増幅し、既存のデータベースに登録されているDNA配列と比較することで餌生物を同定した。 *3 捕食圧 … ある生物が捕食者に食べられる割合や頻度。本研究では、バッタ類に対する鳥類の捕食の割合を示す。 *4 背景騒音 … 人為騒音が存在しない際の音の大きさ。 広報活動 研究所紹介動画/パンフレット 報道発表 イベント情報 見学について 国立環境研究所一般公開 国立環境研究所公開シンポジウム 刊行物一覧 Webマガジン「国環研View」 環境問題をわかりやすく 小・中・高校生の方へ メールマガジン SNS一覧 新着情報 2024年度 2023年度 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度 2008年度 2007年度 2006年度 2005年度 2004年度 2003年度 2002年度 2001年度 関連新着情報 2024年4月26日持続可能な発展に向けた対策は生物多様性の損失を抑え生態系サービスを向上させる(京都大学記者クラブ、草津市政記者クラブ、林政記者クラブ、農林記者会、農政クラブ、筑波研究学園都市記者会、文部科学記者会、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2023年12月22日シカの森林被害は土壌微生物にも波及する —大規模生態系操作実験と環境DNA分析の融合—(京都大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、福島県政記者クラブ、兵庫県教育委員会記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境問題研究会同時配付) 2023年9月19日価値観の危機:生物多様性・異常気象を招いた価値観の偏り 『Nature』誌にIPBES研究成果論文掲載(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2023年7月4日災害環境リスクへの備え—事前復興に向けた取組— 『災害環境研究の今』 第4号の刊行について(お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、福島県政記者クラブ、郡山記者クラブ、環境記者会同時配付) 2023年6月14日環境DNAによる全国湖沼の魚類モニタリング: 1Lの採水によって40種を超える魚種を検出(京都大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、環境記者会、環境問題研究会、筑波研究学園都市記者会) 2023年2月3日世界自然遺産・奄美群島の多様性は足元から! 全維管束植物のモニタリング起点データを提供(環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、北海道教育庁記者クラブ、鹿児島県政記者クラブ、鹿児島県内報道機関16社、沖縄県政記者クラブ 同時配付) 2022年10月17日幾千のAIで複雑な生態系を読み解く -湖沼生態系の相互作用を解明し、水質改善につなげる-(文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境問題研究会同時配布) 2022年1月28日国立環境研究所と株式会社マプリィ、 高山帯に生育する植生を対象とした気候変動影響検出 に関する共同研究を開始(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付) 2021年11月19日ふくしまから地域と環境の未来を考えるWEBマガジン 「FRECC+(フレックプラス)」リリース(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、福島県政記者クラブ、郡山市記者クラブ同時配付) 2021年9月30日人が去ったそのあとに 人口減少下における里山の生態系変化とその管理に関する研究 国立環境研究所「環境儀」第82号の刊行について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2021年9月7日その靴、掃除しました?高山域への外来植物の持ち込みの 抑止は訪問者の無知識・無関心ではなく無行動が障壁に(文部科学記者会、科学記者会、府中市政記者クラブ、富山県政記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2021年6月29日気候変動から生き物を守る 自然生態系分野の適応研究 国立環境研究所「環境儀」第81号の刊行について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2020年11月10日霞ヶ浦の多面的な経済価値を算出 ~多様な恵みを提供する湖、水質の改善と生物の保全が重要~(筑波研究学園都市記者会、茨城県庁記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) 2020年9月7日人が帰るのを待つカエル達? ~音声モニタリングによる福島県避難指示区域内および周辺のカエル類出現分布データの公開~(福島県県政記者クラブ、郡山記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) 2020年6月4日日本の水草に気候変動の影響 -120年・248湖沼のデータから見えてきた絶滅リスク-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2020年3月4日放射性セシウムが魚に蓄積しやすくなる要因は 湖と川で大きく異なることが判明(福島県政記者クラブ、郡山記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2019年9月20日世界平均気温を1.5℃にとどめるために我々が今やるべきこと -気候変動対策への投資は価値ある選択である- (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2018年11月22日多すぎると余り、馴染みのものはよく使う -山菜・薬草の利用供給バランスは気候・社会的な影響を受ける- (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2018年11月18日国立環境研究所福島支部 郡山市出前講座2018 ~持続可能な地域環境づくりを目指して~ の開催について(お知らせ)【終了しました】 (筑波研究学園都市記者会、福島県政記者クラブ同時配付) 2018年8月21日生態系の“熱帯化”:温帯で海藻藻場からサンゴ群集への置き換わりが進行するメカニズムを世界で初めて解明 -気候変動、海流輸送、海藻食害による説明- (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、北海道教育庁記者クラブ、立川市政記者クラブ同時配付) 2018年3月20日気候の自然変動が大規模森林伐採による二酸化炭素の排出を相殺した現象を世界で初めて検出! ~東南アジアの生態系によるCO2排出量が2000年代に減少した原因を解明、地球温暖化現象の理解に向けて新たな足掛かり~(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、気象庁記者クラブ同時配付) 2017年10月18日 タケ、北日本で分布拡大のおそれ ~里山管理の脅威になっているモウソウチクとマダケ(産業管理外来種)の生育に適した環境は温暖化で拡大し、最大500km北上し稚内に到達~(宮城県政記者会、科学記者会、文部科学記者会、大学記者会、京都大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、気象庁記者クラブ同時配付) 2017年7月4日環境展望台・環境技術解説「クリーンディーゼル車(CDV)」を改訂しました 2017年7月4日環境展望台・環境技術解説「自動車排出ガス対策」を改訂しました 2017年2月20日環境GIS「自動車騒音の常時監視結果」に2015年度のデータを追加しました 2016年12月28日エコドライブ講習会レポート ~ おすすめの運転方法や周囲への気遣い、実験施設での実習内容を紹介します 2016年2月26日国立環境研究所、長野県と基本協定を結び、来年度から高山帯の温暖化影響モニタリングを強化 2016年2月15日高山帯モニタリングに係る長野県と 国立環境研究所との基本協定締結式のお知らせ【開催終了】 (筑波研究学園都市記者会配付) 2016年2月4日環境GIS「自動車騒音の常時監視結果」に2014年度データを追加しました 2015年11月12日福島県避難指示区域内外における飛翔性昆虫の分布調査結果について ~益虫の減少や害虫の大発生は現時点では見られず~ (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、福島県政記者クラブ同時配付) 2013年12月16日最近の直噴ガソリン乗用車からの微粒子排出状況(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2012年9月28日シンポジウム「自動車と大気環境−環境計測技術の進展−」の開催案内【終了しました】【終了しました】 2011年12月19日自動車排出ガス計測体験教室〜車と空気とみんなの町〜 開催報告が掲載されました 2011年7月7日自動車排出ガス計測体験教室〜車と空気とみんなの町〜(お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、国土交通記者会、交通運輸記者会同時配付 ) 全てを見る 閉じる 関連記事 2022年12月28日気候変動と生態系の関係 そのモニタリング特集 気候変動と生態系、モニタリング研究の今 2022年3月31日ユスリカからのメッセージ 顕微鏡下で識別する環境情報環境儀 No.84 2021年12月28日草原の恵みおよび伝統的な放牧による 持続的な利用コラム1 2021年9月30日人が去ったそのあとに 人口減少下における里山の生態系変化と その管理に関する研究環境儀 No.82 2021年9月30日人口減少時代の里山の管理のあり方とはInterview研究者に聞く 2021年6月29日気候変動から生き物を守る 自然生態系分野の適応研究環境儀 No.81 2021年6月29日生態系への気候変動の影響を探るInterview研究者に聞く 2020年12月28日侵入生物駆除のシミュレーション特集 自然共生社会構築 生物多様性の危機に対処する 【研究ノート】 2020年12月28日気候変動適応に向けたフィールド研究特集 自然共生社会構築 生物多様性の危機に対処する 【調査研究日誌】 2020年6月30日掘って、ふるって、数えて、歩く -被災地の干潟での研究特集 災害に伴う環境・健康のリスク管理戦略に関する研究 【調査研究日誌】 2018年12月27日コンパクトなまちづくりで乗用車の二酸化炭素排出量はどれだけ減るだろうか?Summary 2017年2月28日多様な種が共存するのは偶然か必然か?特集 生態学モデルによる生態リスク評価・管理の高度化 【研究ノート】 2016年10月25日電気自動車(EV)環境展望台「環境技術解説」 2016年10月25日ハイブリッド車(HV)環境展望台「環境技術解説」 2016年10月11日燃料電池自動車(FCV)環境展望台「環境技術解説」 2016年8月31日ITSと自動走行システム環境展望台「環境技術解説」 2015年4月30日人口分布と乗用車CO2排出量特集 都市から進める環境イノベーション 【シリーズ先導研究プログラムの紹介:「環境都市システム研究プログラム」から】 2013年8月30日コンパクトシティ特集 環境都市研究の先端と未来 【環境問題基礎知識】 全てを見る 閉じる 関連研究報告書 2017年2月28日生物多様性研究プログラム(重点研究プログラム) 平成23~27年度国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-116-2016 2014年3月31日新長期規制対応ガソリン乗用車の車種別速度別CO2等排出係数国立環境研究所業務報告 F-117-2014 2008年12月26日身近な交通の見直しによる環境改善に関する研究(特別研究) 平成17〜19年度国立環境研究所特別研究報告 SR-79-2008 2003年9月16日交差点周辺の大気汚染濃度分布に関する風洞実験 国立環境研究所研究報告 R-178-2003 2000年11月6日通勤形態も考慮にいれた居住と勤務の環境に関する意識の解析 国立環境研究所研究報告 R-156-2000 2000年3月31日輸送・循環システムに係る環境負荷の定量化と環境影響の総合評価手法に関する研究(特別研究) 平成8〜10年度国立環境研究所特別研究報告 SR-30-2000 1997年3月31日都市型環境騒音・大気汚染による環境ストレスと健康影響に関する環境保健研究 平成4〜7年度国立環境研究所特別研究報告 SR-23-'97 1993年3月31日都市型環境汚染による健康影響・リスクの環境保健モニタリング手法に関する研究 国立環境研究所研究報告 R-130-'93 1993年3月31日大都市圏における環境ストレスと健康に係わる環境保健モニタリング手法の開発に関する研究 昭和63年度〜平成3年度国立環境研究所特別研究報告 SR-12-'93 1993年3月31日広域都市圏における交通公害防止計画策定のための環境総合評価手法に関する研究 平成元〜3年度国立環境研究所特別研究報告 SR-13-'93 1989年3月16日複合大気汚染が及ぼす呼吸器系健康影響に関する総合的研究−局地的汚染に係る複合影響に関する実験的研究 昭和60〜62年度国立公害研究所特別研究報告 SR-2-'89 全てを見る 閉じる 関連研究者 角谷 拓 安藤 温子 国環研について 研究所概要 組織紹介 研究者紹介 研究所基本文書 研究所マップ 所外実験施設 調達・契約 採用案内 研究所の環境配慮 政策貢献 環境情報メディア「環境展望台」 情報公開 個人情報保護 情報セキュリティ対策 遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)への対応 研究倫理 研究紹介 研究分野 戦略的研究プログラム 国の計画に基づき中長期計画期間を超えて実施する事業 研究成果 データベース/ツール 研究プロジェクト等のページ 研究計画・研究評価 外部連携 受託業務 委託業務 共同研究 地環研等との共同研究 全国環境研究所交流シンポジウム 環境研究機関連絡会 知的所有権(特許等) 研究シーズ集 国環研ベンチャー 研究試料の有償分譲 国際連携・国際活動 連携大学院 社会との対話・協働 寄附金 広報活動 研究所紹介パンフレット/動画 報道発表 イベント情報 見学について 国立環境研究所一般公開 国立環境研究所公開シンポジウム 刊行物一覧 Webマガジン「国環研View」 環境問題をわかりやすく 小・中・高校生の方へ メールマガジン SNS一覧 このホームページについて ソーシャルメディアポリシー プライバシーポリシー 関連リンク © 2022 National Institute for Environmental Studies -->

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